【今さら聞けない】サラリーマンがするべき「FIRE」のお話

8月 26, 2021仕事

こんにちは、ぷよです!

■早期リタイア(FIRE)について

最近流行りのFIREというワードをご存知でしょうか?

FIREとは「Financial Independence, Retire Early」の頭文字を取った略語で、経済的に独立した状態で、早期にサラリーマンをリタイアすることを意味する言葉です。

近年では、退職年齢の引き上げを実施したり、退職後も希望者を再雇用したりする企業が増えていますが、「長く働きたい」と思う人がいる一方で、「早く仕事を辞めてゆっくりと生活したい」と思う人もいますよね。

私は断然「仕事にとらわれずにゆっくり生活したい派」です!皆さんはどうでしょうか?

■それって…早期退職じゃないの?

FIREも早期退職も「定年を待たずに早期に退職する」所までは同じですが、リタイアする為の資産の作り方や老後資金に対する準備が異なります。

早期退職では、退職金と将来受け取る公的年金や貯金などを元手に、少しずつ切り崩しながら生活をします。自分がいつ死ぬのかを計算しながら老後資金を切り崩すのです。

それに対し、FIREは経済的自立のために活動をして、退職が可能な生活ラインを達成してからリタイア、退職後も活動を続けながら生活をして元手(元本)は減らさないようにすることで、老後資金は心配すること無く生活が可能です。

■FIREが可能な目安は年間支出の25倍の資金

FIREの一つの指標に「毎年の生活費の25倍貯める」があります。

例えば月々の生活費が20万円(年間240万円)だったとしましょう。25倍は5,000万円なので、貯蓄額が5,000万円になったら、早期リタイアが可能となります。

■なぜ25倍の資金が必要になるのか? ~4%ルール~

FIREの一つの指標に「4%ルール」があります。

具体的には、貯蓄6,000万円を4%で資産運用すると年間で運用益は240万円になり、生活費240万円を全て賄えます。これで働かずに生活する事が出来る様になります。

■FIREを実現するためにすべき2つのこと

FIREを実現するには、生活費から経済的に自立できる目標額を決めて、資金作りを開始するだけです。

手取り収入から生活費を引いた額を貯蓄にまわせばいいので、例えば収入が年480万円、生活費が年240万円だとしたら、FIREのために毎年240万円貯めることができます。目標額が6,000万円だとしたら、0円から貯め始めると25年(6,000万円÷240万円)でFIREの実現が可能になるという計算になります。

■FIREは新しいライフスタイルの選択肢の一つ

現代は多様化の時代であり、希望する生活スタイルも十人十色です。早期リタイアを希望する人もいれば、一生涯働きたい人もいるでしょう。節約が得意な人もいれば苦手な人もいます。また、居住地や家族構成によって家計構造も変わってきます。

ライフプランの正解は一つではないので、FIREのような生活スタイルも今後広がっていくのかもしれません。

Posted by ぷよ